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やっとモバイルの追記方法がわかりました……!こんばんは、イズミです。
戌井さんへの暖かい声援ありがとうございます。 本編書いてないのに後日談的おまけが先に出ていてスミマセン……。 出来るだけ早めに……!早めに更新を……orz おまけのおまけ、さらにしもねた度と頭の悪さがアップです。 携帯からのアップですが、諸事情により文字制限が起きております。つづきはまた後日に上げます。 携帯で作ると変換予測が泣きたくな……る……orz
うつぶせになって息を整えている戌井の隣で、仰向けに寝転んだ真田は、指先についた白い液体を無表情で弄んでいる。
それを見るともなしに見ていた戌井は、いつまでもにちにちと音を立てている指先とゆるく上下している胸を交互に見る。 「真田さん……。それ、楽しいですか……?」 問いかけられて、真田はちらりと視線を投げる。 にち、と白い指先が小さな音を立てる。 「どうせなら、舐めてくれませんか」 戌井がぱたりと瞬きをする。 「……なんて言うかと思ったが、そんなことも無かったな」 真田は平坦な声で言うと、指を戌井の胸になすりつける。 「ちょ……!何するんですか!僕ぁそんなこと言わないですよ!」 寝乱れたベッドの端に転がっているティッシュを掴むと、ぶつぶつと愚痴りながらも丁寧に真田の指先から拭って行く。 「考えていた」 聞いている証拠の瞬き。 「なんでお前はこんなことがスキなんだ」 「それは、あなたとだからかな」 「納得いかん」 なんですかそれ、と苦笑しながら戌井は最後に自分の胸を拭う。 「なんでそんなつまらないものを使いたがるのかが、理解出来ん」 丸めて投げたティッシュがごみ箱の縁に当たって床に落ちる。 続きはまたあしたで……!携帯の性能の限界ですorz PR |